3 March 2011 -- Cambodia Watch News
もっと日本人観光客をカンボジアへ」観光相
最も多いのは韓国人42,939人で、昨年同月比36.9パーセント増加した。 次に多いのはベトナム人37,858人。 また、中華人民共和国からは21,927人、日本からは15,474人、タイからは13,310人となっている。
観光相は「日本人観光客が、我々の誘致しなければならないメインターゲットだ」と述べ、「日本の各社に、カンボジアへ投資する機会を探すよう要望したい。たとえば日本航空がカンボジアへの直行便を就航させるなどだ」と呼びかけた。
また、カンボジアを訪問する日本人のうちビジネス目的は3パーセントにすぎない、と観光相は述べ、日本に対しては観光客誘致に力を入れたいと語った。
カンファレンスに出席したハオ=ムンニーロアト駐日大使は、全日空が今年カンボジアへのローコスト便を就航させる可能性があるので、日本人訪問者が増えることが期待できる、と会場で語った。
2011年03月03日
カンボジアウォッチ編集部

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